近年、外来生物による生態系への影響が注目されるようになってきました。特定外来生物はもとより、もともとその地域・水域に棲んでいない全ての生物は、その地域・水域へ不自然な影響を及ぼし、その影響の大きさはすぐにはわかりません。
飼育は、生き物の特性を知った上で、最期を看取る覚悟で始めるべきですが、どうしても飼育できなくなってしまうことはあるでしょう。しかし放流してはいけません。
当館では、自然保護の観点から、事情により飼育できなくなったお魚のお引取りをいたします。放流は環境だけでなく、お魚のためにもなりませんので、ご相談下さい。
※ 事前連絡無しの持ち込みには対応できない場合がございます。
※ バックヤードの容量には限界があり、変形著しいなどの場合、引取りできない場合がございます。
お問い合わせ先:0266-67-4880 蓼科アミューズメント水族館